インターンシップ

営業

インターン時のtopics

  • 営業職の仕事紹介
  • 食品営業基礎知識
  • グループワーク
    ~企画提案・商談・売り場作り体験~
  • 座談会

お菓子ならでは、
ブルボンならではって?

食品のなかでもお菓子は常温で管理することができるので、入り口の近くやイベントスペース、レジの近くなどにも並べることもできます。
また、スーパーマーケットを飛び出してガソリンスタンドやスポーツジム、スポーツ用品店などにも展開が可能!!
場所を選ばずに展開できる商材だからこそ求められるのが“提案力”です。
この提案力を磨くための、ヒントはやはり売り場にあり。
ブルボンの営業は、(通常他社では店回り専属パート社員が行う)店舗への直接訪問活動も自ら行い、たくさんの売場を知っていること、たくさんの人と商談することで提案力が一味違います。
現場では何を感じ、どう繋げているのか、日々の仕事内容などブルボンならではの営業スタイルをご紹介します。

学びの場で先輩の術を盗む

グループワークに取りかかる前には先輩社員から食品営業の基礎講座を学びます。
右も左もわからない仕事体験ですが、しっかり学ぶ機会があるので安心です。
学んだ後は、ブルボンインターンシップマインドである “やってみせ させてみて フィードバックしてやらねば 人は育たぬ” にある通り先輩社員の見本から始まります。先輩のロールプレイングを見て学び、そこから各グループの色を加えてより説得力のある企画・プレゼン・商談を目指しましょう。

いざ実践!
何もかもリアルを再現しました

グループワークの最後は、発表ではなく商談です。
なんといってもブルボンの営業の特徴は“セールスが売場にしっかり向き合うこと”。
商談のテーマとなる商品を実際に約1500個用意します!(2019年実施例)
自分たちのグループがイメージする売場を作ってもらいます。
その他POP作成や試食販売提案などまさに社員と同様の商談を体験します。
商談では先輩社員がバイヤー役を務めます。
どのグループよりもバイヤーの心を動かすことができるよう、2日間かけてじっくり考えましょう。

フィードバックとプロの技

商談の後は、もちろん先輩社員から各班へのフィードバックがあります。
企画の内容や営業としての心がまえなど様々な視点でのアドバイスをもらいます。
最後には先輩社員が同じ商品での商談を実演します。
みなさんと同じ商品、同じテーマ、同じ条件下で商談を行った時、先輩社員はどんな切り口で、どのようなやり取りで売上拡大を図るのか!?
グループワークを通して営業活動の体験や先輩社員と多く関わることが出来るプログラムです。

インターンを終えた
学生からのアンケート

企業理解や営業職についての講義時間や、自分たちで売り場作り・商談を経験する機会もあり、それらのバランスが非常に良かったです。
また、2日間で人事の方含め7名もの社員の方々とお話しすることができ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
【 人文社会学科 】

実際の営業の仕事をここまで密に体感できるインターンはこれまで参加した中でも、一番でした。
また、現場社員の方の実際の営業提案を見ることができるのも新鮮で、営業に対する解像度が上がりました。
バイヤーに対する商談までしっかりと行えたのも、設定が非常に細かくしっかりされていたからだと思いました。
社員の方との交流も非常に多く、真摯に答えていただけたので参加できてよかったです。
【 社会政策科学科 】

実在する商品で売上、納品個数まで考えて実際に商談をするワークは初めて体験しました。
ワークを通して、提案だけではなく営業としての結果も残さなければならないことを改めて感じました。
また先輩社員によるお手本も見せて頂けたのでより営業のイメージがしやすかったです。
【 メディア社会学科 】

初めから活気があり、初日の朝や両日の昼食時など班構成が何回か変わることによって多くの方と交流出来たのが刺激になりました。
今まで参加したインターンシップの中で最も有意義な時間を過ごせたなと感じました。
【 現代社会学科 】

最も印象に残ったことが、グループワークです。
今まで様々なインターンシップを経験してきましたが、実際の商品を各班数百個ずつご用意いただいて実際の売り場を提案したのは初めてでした。
商談の時は、営業の方が新入社員にしてるかのように真剣に細かくアドバイスやフィードバックをしてくださり熱意を感じました。
私は製菓業界を志望していることもあり、自分と同じような志を持った社員さんがいることを嬉しく思いました。
実際の商談の模擬練習とはいえ、リアルな演出で緊張感があり、大変満足のいく内容でした。
【 地球圏システム科学科 】